Colosseum, Live
「失われた天使」:英国フュージョン音楽の頂点
大学を退職した教授が、高校から大学時代に購入したレコードについて50年後にリサーチを行い、その時代背景、制作過程、ミュージシャンの人物像を描く。
舞台は1966年から71年にかけてのロンドン。この時期に米国発のジャズ、ロック、ブルースが吸収、消化、融合され、その上に英国の感性を映し出したフュージョン(融合)音楽が生まれた。
ミュージシャンたちは商業的な成功はおさめられなかったものの、独自の音楽性を徹底的に追求し、一連の秀逸なレコード録音を残した。これらの音楽を掘り起こすとともに、その文化的、歴史的価値を探る。
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「失われた天使」:英国フュージョン音楽の頂点
総勢55名による壮大なフュージョン音楽
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英国ジャズの地殻変動
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ブリティッシュ・ブルースの誕生
これらの10枚のレコードにまつわる物語は、『オールド・プロフェッサーのレアレコード世界:英国ジャズ・ロック・ブルース→フュージョン、1966-71』として書籍化されました(2024年11月25日発売)。詳しくは、以下のリンクをご参照ください
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